先日交通安全教室があり、3~5歳児クラスの子どもたちはお巡りさんから道路の標識についてお話を聞きました。「小学校にはお友だちと行くからちゃんと覚えなきゃね。」と頼もしい声が年長クラスの子ども達から聞こえてきました。
「あれは見たことあるかも!」「これは見たことないかも…」と一つひとつの標識をじっくり見ていました。
この日はお巡りさんが子ども達の為に白バイとパトカーに乗って来てくれました。ホールでお話の後、園庭に行くと「わぁ~!本物のパトカーだ!」「白バイもあるー!」「すごーい!ピカピカしてる!」と大喜びの子ども達。今回は特別にパトカーと白バイに乗らせてもらいました。
助手席に乗ると「そこの車!とまりなさーい!」と、お巡りさんになり切っています! 0.1.2歳児クラスの子ども達も白バイやパトカーに乗る貴重な体験をしました!
「ピーポー(パトカー)いるねぇ~」「どこからきたの~?」
おまわりさんが握手をしてくれました。
「はっしゃ!!」
「ぶ~ん!ぶ~ん!」
赤ちゃんも白バイにタッチして楽しみました!
子ども達は特別な体験が出来たのが嬉しかったようで、お巡りさんが帰る時もみんなでお見送りしていました。「おまわりさん、明日も来ると良いな~」「次はいつ来てくれるの?」と、次の来園が待ち遠しい子どもたちです。